各種手続きについて
引越して来られたり、閉栓されていた水道を再度使い始めるときは、「給水契約申込書(新設・再開栓用)」のご提出またはお電話で、お早めにお申し込みください。蛇口をひねって水が出る場合でも必ず届出が必要です。届出がないと、使用開始日などの確認ができず、料金トラブルの原因になることがあります。
引越ししていかれるときも、今までお使いの水道の使用を中止する場合は同様にお申し込みください。使用者の変更を希望する場合は、「使用者(所有者)変更届」を提出してください。
窓口は 三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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新たに水道を使うときの手続き
水道の使用を中止するときの手続き
水道の使用者(所有者)の名義を変更する手続き
親子・夫婦、又は社名変更などで水道料金の支払いを引き継ぐ場合には、名義変更の手続きができます。名義変更を希望する場合は、「使用者(所有者)変更届」を提出してください。
窓口は 三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道の使用者(所有者)の名義を変更する手続き
水道を新設するときは、必ず三芳水道企業団の指定を受けた水道工事店に依頼して下さい。みなさまに代わって水道工事にあたってのいろいろな手続きをしてくれます。
ご家庭の水道工事は企業団の指定を受けた水道工事店しか行えまえせん。指定水道工事店以外で水道工事をされますと、給水を受けられませんのでご注意ください。
窓口は 三芳水道企業団 業務係 電話0470-22-3782です。
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水道の新設や改造工事の手続き
指定給水装置工事事業者(三芳水道企業団指定水道工事店)
新しく水道を引くためには、建設予定地付近の配水管の太さや位置(配水管の埋設状況)を事前に調べておく必要があります。
配水管の埋設状況は図面でお示しする必要がありますので、三芳水道企業団の事務所までおこしください。
窓口は 三芳水道企業団 業務係 電話0470-22-3782です。
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水道管(配水管や給水管)の埋設状況確認について
水道料金について
水道を供給するための経費は、原則として水道料金でまかなう制度となっています。したがいまして、水道料金は各事業体で差異があります。料金算定の要素として、水源が容易に確保できるか、その水源の原水の質はどうか、浄水場から各ご家庭まで水道水を給水するための経費はどうかなどがあげられ、三芳水道企業団の議会の議決を経て決めています。
窓口は 三芳水道企業団 業務係 電話0470-22-3782です。
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水道料金表
三芳水道企業団では,クレジットカードによる水道料金の納付はできません。
便利な口座振替制度をぜひご利用ください。手続きは簡単です。
窓口は,三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道料金のお支払い方法
口座振替のお申し込みは、口座振替を希望する口座をお持ちの金融機関へ、①預金通帳、②ご印鑑(金融機関取引印)、③水道料金領収書または水道料金納入通知書をお持ちいただき、④金融機関の窓口にご用意してあります「預金口座振替依頼書」にご記入の上お申し込みください。
窓口は 三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道料金のお支払い方法
水道使用者の引落とし口座番号などの情報は、水栓番号を基礎として管理しています。このため、たとえ給水区域内であっても転居されますと、これまでの水栓番号はなくなりますので引落とし口座番号のデータもなくなってしまいます。
銀行口座番号はみなさまにとって、重要なプライバシーに関する情報です。
お客様ににご迷惑をおかけしないためにも、転居の場合、改めて申請手続きをお願いします。
窓口は,三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道料金のお支払い方法
便利な口座振替制度をぜひご利用ください。
手続きは簡単です。
また,コンビニエンスストアでのお支払いも可能です。
窓口は 三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道料金のお支払い方法
水道料金の滞納金を回収する方策の一つが、水道法や企業団給水条例に基づく給水停止処分です。生活に必要な水道を停止することは極力控えたいと考えますが、水道使用者のみなさまの公平を図り、健全な水道事業を維持するためにも、やむを得ないものと考えます。
生活に欠かせない貴重な水道水です。滞納金を発生させないためにも、納期限を守って納付してください。
窓口は 三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道料金のお支払い方法
水道水(水質)について
作名浄水場と増間浄水場は、それぞれ隣接するダムから取水しています。山本浄水場は,山本地区の深井戸から井戸水を取水しています。
なお、三芳水道企業団が浄水を受水している南房総広域水道企業団は利根川の水を取水しています。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097 です。
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企業団の主な施設
三芳水道企業団では、1人の人が1日に使う水道水は約300㍑です。しかし,この量には工場や事業所などの業務用の水も含まれていますので、これらを差し引いて計算すると約200㍑になります。
なお、通常1人が1日で使用する量は230㍑程度といわれています。
窓口は 三芳水道企業団 業務係 電話0470-22-3782 です。
使用量の多い日が続くのは、夏休み期間中です。特に、お盆の頃の暑い時期です。それと、意外に思われるかもしれませんが、12月31日の大晦日も使用量が多いです。お正月の準備などで水の使用が集中するからではないかと思われます。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
南房総広域水道企業団からの受水の割合は約5割になります。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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南房総広域水道企業団ホームページ
三芳水道企業団では、みなさまにお届けする水道水の安全をより確実なものにするため、原水や配水系等の特性を把握し、それぞれの特性に合わせた最適な浄水処理が行えるよう水質の管理をしています。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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飲み水ができるまで
法令で定められた検査(毎日検査、水質基準項目検査)のほか、独自の判断で追加している検査項目や検査地点もあります。詳しくは「水質検査計画」及び「水質検査報告書」をご覧下さい。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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水質検査計画について
水質検査結果について
三芳水道企業団が通常の浄水処理に使用している薬品には、ポリ塩化アルミニウム(凝集剤)、次亜塩素酸ナトリウム(消毒薬)、水酸化ナトリウム(pH調整)、硫酸(pH調整)があります。また、水質の状況により、粉末活性炭(臭気除去)を使用する場合もあります。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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飲み水ができるまで
消毒の効果を維持するため水道法の規定では、「1㍑中に0.1mg以上」が必要とされています。
しかし、塩素濃度が高すぎると、いわゆる「カルキ臭」が強くなり、おいしい水とはいえなくなります。このため、三芳水道企業団では、どの地点で図っても「1㍑中0.1mg以上、1.0mg以下」となるよう管理しています。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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飲み水ができるまで
水道水は水道法によって塩素による消毒が義務付けられていますが、この消毒効果は時間が経つにつれて減少していきます。
飲用にお利用になる場合は、蛇口から出て一日以内を目安としてご利用ください。期間を超過した水は、飲用以外にお使いください。
また、水は口を閉められる清潔な容器に入れ、直射日光の当たらない冷暗所で保管するようにしてください。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
三芳水道企業団の配水管にも一部石綿セメント管が残っています。
石綿セメント管を通過した水道水の健康への影響については、平成17年7月13日に厚生労働省健康局水道課より示されています。
内容は、水道水中のアスベストの存在量は問題となるレベルにないこと、及び世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインにおいても「健康影響の観点からガイドライン値を定める必要はないと結論できる。」としていることから、安全性に問題はないという見解です。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097 です。
水道水のトラブルについて
水が出ないのがご近所一帯の場合は、水道工事や突発事故の可能性がありますので、三芳水道企業団へお問い合わせください。
自分の家だけ水が出ない場合
メーターボックス内の止水栓(バルブ)が開いているか確認してください。バルブは、蛇口と同じ方向で開閉できます。止水栓が開いているのに水が出ない時は、お宅の水道工事を行なった指定水道工事店またはお近くの指定水道工事店へ連絡し、修理を依頼してください。なお、修理費用は、自己負担となります。
指定給水装置工事事業者(三芳水道企業団指定水道工事店)
受水槽を設置しているアパートやマンションなどで、建物全体で水が出ない場合
受水槽のポンプ等の故障が考えられます。大家さん又は管理会社へ連絡してくだい。
三芳水道企業団が行う工事のために断水するとき
あらかじめ断水等の日時をチラシ,広報車,ホームページなどで連絡しています。突然の事故などによる急な断水のときには、ホームページでの広報や職員が巡回するなどしてお知らせしますので、ご協力をお願いします。
窓口は 三芳水道企業団 施設維持班 電話0470-22-3783です。
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水道が故障(漏水)した時は?
指定給水装置工事事業者(三芳水道企業団指定水道工事店)
漏水を見つけたら、三芳水道企業団の施設維持班までご連絡ください。なお、漏水の場所によって修理の対応が異なります。
道路上や道ばたで水漏れを発見したときは、なるべく早く企業団の施設維持班へお知らせください。
窓口は 三芳水道企業団 施設維持班 電話0470-22-3783です。
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ご自宅や道路などで漏水を見つけた時は?
三芳水道企業団では、水道本管(配水管)から第一バルブまたは水道メーターまでの修繕は行いますが、家の中の水道設備は各個人の財産であり,企業団の設備ではありません。そのため、家の中の設備はすべてみなさまのご負担となります。みなさまの判断で、企業団指定の水道工事店へ修理をご依頼ください。
窓口は 三芳水道企業団 施設維持班 電話0470-22-3783です。
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ご自宅や道路などで漏水を見つけた時は?
ご家庭の水道の仕組み(維持管理区分)
指定給水装置工事事業者(三芳水道企業団指定水道工事店)
水量が急に増加する原因に、水道メーター以降の屋内漏水が考えられます。検針時に発見できれば、「水道検針票」に「漏水している可能性があります」 と記載していますので、一度、屋内のじゃ口をすべて閉め、水道メーター内のパイロットが回っているかどうか、点検してください。
万一、少しでも回っていたら、どこかで漏水していることになります。この場合は早急に企業団指定水道工事店に修理を依頼してください。
また、当期分のみですが、過去の使用量の傾向から当期分の使用量を認定する制度もありますので、企業団お客様サービスセンターにご相談下さい。
窓口は 三芳水道企業団 お客様サービスセンター 電話0470-25-7311です。
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水道メーターの見方
ご自宅や道路などで漏水を見つけた時は?
指定給水装置工事事業者(三芳水道企業団指定水道工事店)
朝だけ赤水が出る、特定の蛇口から赤水が出る場合
給水管が古くなって錆が発生し、朝など水を使いはじめた時に水の流れが変化して錆が出てきたと考えられます。対策としては、まず、溜まっていた水を雑用水として使用してください。それでも症状が改善されない場合は、古くなった給水管などを取り替えてください。
広範囲の給水栓から赤水が出る場合
配水管や消火栓などで水が滞留した場合や、老朽化などにより配水管等が腐食している場合、赤水が出ることがあります。また、配水池、配水管の工事・断水などにより水の流れが変わると赤水が出ることがあります。原因を調査しますので、三芳水道企業団までご連絡ください。また、水道水を飲用には使用しないでください。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097(作名浄水場)です。
白い色がすぐに消える場合
水道水に巻き込まれた空気等の小さな泡が白く見えたものです。水道水の異常ではありません。
静置しておいても白い色が消えない場合
湯沸器や水道管に使われている亜鉛メッキ鋼管や黄銅部、防錆塗料から亜鉛が溶け出て白く濁った可能性があります。朝一番の水のように長期間溜まっていた水や、湯沸器などで加熱された水は白く濁りやすくなります。朝一番の水は雑用水として使用してください。症状がひどい場合は、給水器具などのお取り替えをご検討ください。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097 です。
水道水は、塩素によって消毒することが法律で定めれています。浄水場では、全ての蛇口で残留塩素濃度が0.1mg/リットル以上となるように塩素を注入しています。したがって、地域や気候によっては塩素臭を感じることがありますが、水道水の異常ではありません。気になる場合は、5分間沸騰させた後、冷蔵庫で冷やしてお飲みください。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
水道施設について
三芳水道企業団が管理運営する主な施設には、取水施設としては「作名ダム」、「増間ダム」、「山本深井戸」、水を浄化する施設として「作名浄水場」、「増間浄水場」、「山本浄水場」、浄化した浄水を貯水しみなさまにお届けするための配水場としては浄水場内の配水池に加え、南房総広域水道企業団から受水した浄水を蓄え配水するための「出野尾配水場」と「宮本配水場」などがあります。
そのほか、給水区域内に張りめぐらされた配水管や加圧所などがあります。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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企業団の主な施設
三芳水道企業団では「作名浄水場」の見学を受け付けています。
見学をご希望の方は、下記担当までお申し出ください。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
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施設の見学について
水は高いところから低いところへ流れていきます。水道の水も同じように水道水として浄化された水をいったん高いところにある配水池へポンプで送り、そこから自然の流れの力(自然流下)でみなさまのお宅まで届けられます。
ただし、一部の地域ではポンプで加圧して送水しています。
窓口は 三芳水道企業団 施設計画班 電話0470-28-4714です。
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ご家庭の水道の仕組み(維持管理区分)
作名ダムをはじめ企業団のダムは水道専用のダムです。飲料水の水源として水質を保全する必要があり、安全管理上から釣りや水遊びを禁止しています。みなさまのご理解とご協力をお願いします。
窓口は 三芳水道企業団 浄水班 電話0470-23-3097です。
災害対策について
三芳水道企業団では,災害に備え,浄水場や主要管路の耐震化を順次(毎年)進めています。
ただし,施設の耐震性能を高める改良には、多大な経費が必要となりますので、いちどに多くの改良を進めていくことは難しい状況です。
しかしながら、水道は重要なライフラインですので、安心で安全な水をみなさまにお届けするためにも、引き続き水道施設の耐震化に努めてまいります。
また、大地震等が発生した場合は、他の水道事業体や館山市水道管工事協同組合などと協力しながら、被害の迅速な復旧に努めてまいります。
窓口は 三芳水道企業団 施設計画班 電話0470-28-4714 または 施設維持班 電話0470-22-3783です。